楽しい楽しい通信簿
今日は一学期の最終日。子供達は通信簿を持って帰ってくる日です。
何故か子供達は朝から通信簿をもらうのを楽しみにしていました。
どこからその自信が湧いてくるのだろう?
普段毎日宿題のチェックをしているので、子供達がどのくらいできるかは把握しています。
まあ悪い結果はないだろうとは予想できますが、あまりの前向きさに笑ってしまいそうでした。
長女の通信簿
長女の通信簿は私の小6の頃より確実に良いです(笑)
ですので内容は特に何も言うことなしです!
ただ、何事もそれなりにすぐできる勘が良い子なのですが、ある程度できた時点で満足してしまうので、もっと上を目指して頑張って欲しいものです
ちなみに毎年一学期に硬筆展があるのですが、1年~6年まで毎年金賞をもらいました。
今年の出来はあまり良くないように見えたのですが、5年生までの実績の良いイメージがあって運良く選ばれたのかもしれません。
次女の通信簿
次女はしっかり者の姉に比べるとかなりおっちょこちょいな感じの子ですが、何事もコツコツと自分のペースでやるタイプです。
コツコツ頑張るのですが、無駄なことまでコツコツとやっているので、たまに様子をみてあげないといけません。
ですが、そのコツコツが功を奏し学年が上がるにつれて成績は良くなってきています。
次女も1年~4年まで毎年金賞です。
この子はコツコツ頑張るので、どんどん字が上達しており、他のことでは姉にかなわないものの、字は追い越してるんではないか?という感じです。
三女の通信簿
三女は割とほっとかれて自由に育ってきた子ですが、常に次女を意識して「次女ができることは自分にもできる」という思い込みがあり、その思い込み通りに次女の真似をしながら成長している感じです。
1年生の時はあまり成績が良くありませんでしたが、今年は「算数がオールAになった!」と喜んで通信簿を見せにきました。
やる気になると一気に伸びるけど、やる気を引き出すのが難しいタイプですね。
硬筆は1年の時は残念でしたが、2年生になり、金賞をとりました!
特筆すべきは、この子は左利きなので字を書くのは右に変えようかなどといろいろ悩んでいたので、字を書くことがあまり好きじゃなくなってたようなのですが、「左利き」で行くと決めたとたん一生懸命字を書くようになり、左利きながら金賞をとれるまでになりました。
なかなかの頑張りでした。でもさすがに書道が始まったら左でも書けるんだろうかと疑問です。
左で書道している人を見たことないのですが、どうなんでしょうか?
ということで、3人ともそれぞれ頑張って自分なりに成績が伸びているようで何よりです。自信をつけてこれからも頑張って欲しいと思います。
さあ、明日からは夏休みだ!うらやましいなぁ